今、南丹市園部町の私立文化博物館で
行われている
鉄道と観光 -地域をむすぶ交通-
に行ってきました。
明治32年に京都-園部間に開通した京都鉄道
から現在までの変遷が紹介されると共に、
鉄道が開通したことによる観光地の変化、
鉄道開通に尽力した人々、当時の街づくりなど
多くの写真と共に展示されています。
また、この企画展を記念して 「御鉄印」
なるものも作製。
「御朱印」の鉄道版で、明治30年代前半の車両や
「京」の文字をモチーフにしたとされる京都鉄道の
社印があしらわれています。
1枚300円で、郵送販売も可。
企画展は9月26日までですが、こちらの
「御鉄印」は1,000枚作製されたとのことで、
まだ余裕はありそう(?)です
詳細は、南丹市立文化博物館のHPまで。