1889年4月16日、世界の喜劇王・チャップリンがイギリスで生まれました。
朝ドラ「おちょやん」で、少し前にチャップリンが来日したという話があったのですが、実は日本には戦前戦後を通じて4回来日されているそうです
そのうちの1936(昭和11)年5月、京都を初めて訪れています。
先斗町で「鴨川をどり」を観劇したチャップリンは、見よう見まねの日舞を披露。
これを見た山口淑子(歌手・女優の李香蘭)さんは、『私なんかよりも上手だった』と絶賛したといわれています。
その後、金閣寺や清水寺、南禅寺などの観光コースを巡り、西陣でもらった絹のガウンは生涯のお気に入りに
京懐石や三嶋亭のすき焼きに舌鼓を打ち、京都を満喫して帰られたそうですよ
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