昨日、大河ドラマ『麒麟がくる』が終了しました。
ということで、またまたトリビアはお休みして、ちょっと愚痴タイムです（笑）。
あのラストには賛否両論あるのでしょうが、私は好きではありませんでした。
あれだけ、みんなが光秀のこと好き～って言って、謀反を起こすように仕向けているのに、結局誰一人として、山﨑の合戦に応戦したものはいなかった。
その辺の光秀の苦悩とかは無視なんですかねぇ
そもそも、時間の関係だか何だか知りませんが、丹波攻略とか短いし、光秀ってみんなにあんなに好かれるほど、ドラマ上で活躍してた？ みんなにおんぶに抱っこで助けてもらっていただけのようにしか思えなかったのですが・・・
しかも、事実上、本能寺の変で終了。 あれ？主人公は信長でしたっけ？？
光秀の死をうやむやにするのなら、本能寺の変の後もしっかり描いて（１１日間は必死で生きていたんだから）、小栗栖のところを曖昧にしても良かったのでは？と思いました。
それから、家康と仲が良い設定にするのなら、家康に後は任せたと菊丸に頼んだまでは良かったのだから、中途半端に３年後とかにせず、家康が徳川幕府を開いた後にまで飛んで、「ようやく麒麟がきましたよ」っていう終わり方がキレイだったかなと思いました。
まあ、私個人の意見なんで、賛否両論はあるかと思いますが。
はい、結局、最終回に”亀山城”と出てきただけで、やはり『紀行』に亀岡は登場しませんでしたね
大河ドラマ館をつくったのに、『紀行』に登場しなかった亀岡
って売り出すっきゃないですね
その大河ドラマ館ですが、２月１４日（日）まで開館中。
今週は、エコバックやクリアファイルなど先着順でプレゼントがもらえます。
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