９月１４日投開票が行われる総裁選ですが、菅官房長官が有力視されていますね。
以前、京都の地図とにらめっこしていて、今まさに注目されそうな名前の神社を見つけ、行ってきました
その名も菅大臣神社。
残念ながら”菅”は”すが”ではなく、”かん”と読んで、「かんだいじんじんじゃ」です。
菅大臣とは、もちろん官房長官のことではなく、菅原道真のことです。 道真の生誕地と伝わり、亡くなった後すぐに創建されました。
通称：菅大臣天満宮として知られています。
ちなみに、『天満宮』とは菅原道真を祭神とする神社のことで、菅大臣神社には『天満宮降誕之地』という石碑が建てられています。
境内には産湯の井戸が保存されている他、道真が太宰府へ左遷された際の飛梅の地としても知られています
＜アクセス＞
●市バス「西洞院仏光寺」下車すぐ
●阪急「烏丸」、地下鉄「四条」下車、徒歩約５分
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