蝉の声が似合うお寺をご紹介しています
3日目は、退蔵院(たいぞういん)です。
退蔵院は、右京区にある妙心寺の塔頭。 初期水墨画の代表作である国宝の「瓢鮎図」(如拙作)があることで有名なお寺です。
ちなみに、「瓢鮎図」とは瓢箪でナマズをどう押さえるかという禅問答が描かれたものです。
余香苑(よこうえん)は昭和38年から3年の月日を費やして造園家の中根金作が作庭した新しい庭園です。
小さいながらも、うまく配置されているため、奥行きが感じられます
水琴窟もあるので、夏の暑い時に涼しさを感じられるスポットです。
<アクセス>
●JR「花園」下車、徒歩約10分
●嵐電「妙心寺」下車、徒歩約5分
<拝観時間>
●9:00~17:00
<拝観料>
●大人 600円
●小中学生 300円
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