京都の穴場213 橋が回る珍スポット(宮津市) | 京こね☆ニュース

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京丹後市のスポット紹介は昨日で終了しましたが、帰りに宮津市に寄りましたので、今日と明日の2日間は宮津市のご紹介です音譜

 

天橋立と文殊堂のある陸地をつなぐ廻旋橋(かいせんきょう)。 実はこの橋動くんですビックリマーク

 

全長36mのうち可動部分は27m。 船を通すために90度回転します。

 

 

大正12年に木像の橋が掛けられ、当時は船が通るために人力で動かして開閉していたそうですが、昭和35年から電動自動化になったのです。

 

このように自動で動く橋は、国内でも珍しいそうで、観光客の珍スポットになっていますおねがい

 

ちなみに、船が橋の真ん中を通っているところも撮影したのですが、船に乗っている観光客のガイドさんが、私の前で大きく手を振ったためボツとなりました(笑)。

 

橋が旋回する時間は・・・

〇大型船通行時(不定期)

〇観光船通行時(毎日9:55分頃)

〇日曜日(11時~15時の1時間に1回)  となっています。

 

 

<アクセス>

●丹鉄「天橋立」下車、徒歩約5分

※有料駐車場あり

 

 

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