7月8日は「起き上がりダルマの日」。
全日本だるま研究会は七転八起にちなみ、7月8日を起き上がりダルマの日と制定しました。
元々ダルマのモデルとなったのは、禅宗の始祖である達磨大師というお坊さん。 ダルマに手足がないのは座禅を組んだ姿を表わしているんだとか。
その姿から、何度倒れても起き上がる「七転び八起き」や「災い転じて福となす」の言葉を表わすシンボルとされ、日本で縁起物として親しまれるようになったのです
さて、上京区にある法輪寺(ほうりんじ)は、通称「ダルマ寺」とも呼ばれています。
達磨堂には、三国一を称する起き上がりダルマをはじめ、諸願成就に奉納されたダルマがおよそ8000体まつられているのです
私がこのお寺を初めて知ったのは、選挙に携わっている知人から教えてもらったことがきっかけでした。 選挙=ダルマですからね
大小、お顔もユニークなダルマの数々を見に行ってみて下さいね。
<アクセス>
●JR「円町」下車、徒歩約5分
●市バス「西ノ京円町」下車、徒歩約5分
<拝観料>
●無料(境内自由)
※特別拝観日あり
<拝観時間>
●9:00~16:30
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