京都検定1級からみる穴場をご紹介しています。
第2日目も第10回の問題から。
知恩院の鐘には、大正11年に来日した( )博士が、鐘をつかせて鐘の真下には音の波が相殺し合って音が消える場所があることを確かめる実験をしたという有名なエピソードがある。
答えは、アインシュタイン。
大晦日の京都に鳴り響く知恩院・除夜の鐘。 直径2.8m、高さ3.3m、重さ60tの大きな鐘は、17人の僧侶らによって撞かれます。
大正11年、この巨大な鐘の下に実際立って音の実験をしたのは、相対性理論でも有名なアインシュタイン。
鐘の中央真下は、多方向からの反響音が相殺され、無音状態になるんだそうです
しかし、知恩院とアインシュタインにそんな接点があったとは 京都もまだまだ奥が深いですよね。
<アクセス>
●市バス「知恩院前」下車、徒歩約5分
●地下鉄「東山」下車、徒歩約8分
<拝観時間>
●5:00~16:00(月によって開門時間変更あり)
<拝観料>
●無料
※庭園拝観のみ有料
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