京都の穴場30 織田信長ゆかりの和菓子(下京区) | 京こね☆ニュース

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毎月30日は「みその日」。 ということで、みそが入った和菓子をご紹介したいと思います。

 

1570年から始まった織田信長と石山本願寺の合戦は11年間続きました。 その時、大塚治右衛門春近が創製した兵糧が、現在の『松風』という和菓子の源流です。

 

1箱(16枚入)1,100円

 

小麦粉、砂糖、麦芽飴、白味噌を混ぜ合わせて自然発酵させ、焼き上げたお菓子。

 

形は少し薄いカステラのようですが、味はむっちりとしていて素朴な美味しさです。

 

亀屋陸奥の代表銘菓として、数百年の時代を超えて、今も多くの人に愛されています照れ

 

 

<アクセス>

●市バス「堀川七条」下車すぐ

 

<営業時間>

●8:30~17:00

 

<定休日>

●毎週水曜日

 

 

 

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