亀岡市での中学校給食実現を目指す市民団体と、市長らの懇談が
10月30日に行われました。
市長は「(現行の)選択制デリバリー弁当を充実させる」としているのに
対し、団体は給食の実施を求めており、激しい議論が展開
団体側は現行のデリバリー弁当は、利用率が約2%と低迷することを
挙げ、早期実施を要求していますが、それに対し市長は「生徒の7割
が家庭弁当を望んでいる。 給食ではアレルギーの生徒は食べられず
格差が生まれる」といった意見。 また、「選択できることに意義が
あり、弁当を作りたいという保護者も多い」とし、選択制のデリバリー
弁当を続けていくとのことです。
うーん、私にはどっちがいいのか分かりませんが・・・
確かに、昔よりアレルギーの問題も深刻化してきているし、親が
毎日お弁当を作るのもかなりの重労働でしょうしねぇ
そうそう、話は少し変わりますが、『おいしい給食』というドラマが
KBS京都他で放送されています。 給食にとんでもない愛情を注ぐ
教師と中学生の物語 これ、かなり面白いです
これを見ていたら、給食もいいかなって気にもなりますね