1日の気温差がずいぶん激しくなり、日に日に秋の気配が感じられる
ようになってきました
秋といえば、『食欲の秋』 や 『スポーツの秋』 などがありますが、
『読書の秋』もいいですよね そこで、来年の大河ドラマ・明智光秀
に関する書籍をご紹介したいと思います。
亀岡市立図書館で 『明智光秀』 と検索すると、191冊の書籍が出て
きます その中から4冊ご紹介します。
本能寺の変 431年目の真実
【文庫】 本能寺の変 431年目の真実 (文芸社文庫)
3,456円
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光秀の子孫・明智憲三郎さんが書かれた1冊。 この本では、信長は
家康を殺そうとしていたことが前提となっています。 それに合わせて
光秀は謀反を計画。 さらに光秀は家康とも共謀していたなど、
いろいろな仮説が出てきます。 本能寺の変について改めて考えて
みるきっかけになる1冊です。
私の先祖 明智光秀
私の先祖 明智光秀
1,628円
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こちらは、明智光秀の三女・細川ガラシャの直系卑属である細川珠生
さんが書かれた1冊。 自らもクリスチャンとして洗礼名・ガラシャと
名乗る著者が、先祖代々から伝わる口伝や書物から、光秀の教養や
品格、物事の考え方などを綴っています。