亀岡のお米が、大嘗祭へ新天皇即位に伴う儀式「大嘗祭(だいじょうさい)」で使う米の生産地 「主基(すき)」地方に京都府が選定されたことを受けて、京都府 神社庁が府内各地に21ヶ所の「奉祝田」を設けました。 この内の1ヶ所が亀岡市の保津町の水田。 6月28日、しめ縄を 四方に張った水田で、米や塩、麻などをまいて地を清めたり、祝詞を あげたりし、豊作が祈られました 秋には、稲穂が実ったことに感謝する「抜穂祭(ぬきほさい)」を営む よていです。