春の味覚「丹波ウド」不作亀岡市の春の味覚「丹波ウド」が不作に見舞われています 現在、丹波ウドは亀岡市の2戸のみで生産されているもので、昨年の 豪雨などで元の株が被害を受け、収穫時期を迎えても茎の成長が 進んでないのだそうです。 毎年5月から木を育て、12月にハウス内 に株を移して新芽を伸ばします。 本来なら、春先には高さ60~70 センチになるのですが、今年は達するものが少なく、出荷はわずか。 栽培者も50年以上栽培しているが、こんなことは初めてと話して おられるそうです