京都市下京区の市中央卸売市場で23日、市場開設90周年を
記念する「市場まつり」が開かれました
海や山の幸をふんだんに使った鍋料理をはじめ、乾物や青果物の
即売もあり、大勢の市民らでにぎわいました
同市場では毎年、水産棟を開放して「鍋まつり」を開催しており、
今回は、全国の青果物産地の展示販売など、規模を拡大して実施。
恒例の鍋コーナーは19店が出店し、コッペガニを豪快に乗せた
「かに漁師鍋」などを300~200円で提供された他、午前11時の
開店直後から各ブースに行列ができ「丹後の海老鍋」や
「松茸にゅうめん」は正午すぎには早々に完売になりました。
また、90周年記念の福袋販売やアンコウのつるし切り、バナナの
たたき売りなど各コーナーに人だかりができたということです
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