JR西日本は1日、駅で預かった忘れ物の傘について、保管期限を
現状の3カ月から2週間に短縮すると発表しました
12月1日からで、金沢、大阪、姫路、岡山、福山、広島、新山口、
小倉の計8駅が対象。
傘は忘れ物に占める割合が多いものの返却率が低く、保管場所が
足りなくなっています。
京都駅は来年3月から。
JR西によると、忘れ物は駅構内などにある忘れ物センターや
警察署で保管されています。
2016年度に駅や車内で放置された傘は約22万本で、返却率は
14%程度でした。
今後は2週間保管した後、持ち主が特定できない傘は売却処分
されるとのことです。
↓クリックお願いします。