蚊帳
今の若い人って、この漢字読めるのでしょうか
かつては夏の夜に欠かせなかった虫よけの「蚊帳(かや)」。
これを若い世代の感性で活用しようと、京都華頂大現代家政学部の
学生らが7月8日、蚊帳の中での交流を楽しむイベント
「蚊帳で女子会」を、京都市左京区の金戒光明寺塔頭の永運院で
開かれます
同学部と下京区の寝具メーカー「京都西川」の産学連携プロジェクト
「ライフデザイン研究会」の主催っで、京都西川では450年前の
創業時から一貫して蚊帳を扱っていますが、近年は蚊帳をつって
眠る習慣は廃れつつあり、企画した学生5人も全員が見たことが
ないんだそうです。
蚊帳を知らない世代だからこそ新鮮な感覚で特長をPRしようと
アイデアを出し合い、蚊屋の中でくつろぐイベントを企画
当日は午後1時からと3時半からの2部制。
最初は蚊帳の外でつまみ細工の小物作りを体験したあと中に
入ります。
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