松花堂弁当発祥の地・八幡市で江戸から大正のお弁当箱を集めた
珍しい企画展が始まりました
「松花堂弁当」は石清水八幡宮の僧侶松花堂昭乗が好んだ四つ切の
箱が基になったとされていて、お弁当の代名詞ともなっています。
八幡市にある松花堂美術館で14日から始まった企画展は
松花堂弁当に関連するものをはじめ江戸から大正ごろに使われて
いた弁当箱40点が展示されています
実用性が重視され、持ち運びやすいようデザインされたものから
華やかな蒔絵が施されもの、さらにお酒を入れて持ち運べるような
ものまで様々な種類のお弁当箱が並んでいます
この企画展は、5月7日までです。
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