毎年、5月29日を「呉服の日」の記念日と定める認定式が9日
京都市内で行われました
これは、和装の「呉服」をPRしようと京都市下京区にある呉服卸しの
ウライが、「ごふく」の語呂合わせから毎年5月29日を「呉服の日」と
して記念日制定の申請を行っていたものです。
京都市下京区のウライ本社で行われた認定式には、社員らが
着物姿で参加。
登録証を受け取った森田社長は、「会社に入社した時の社員番号も
529番でこの数字に縁を感じる。これから5月29日は会社を休み
とし、社員で着物を楽しみたい」と認定を喜びました
今後は、全国各地の和装関係者らと協力して、すでに登録
されている11月15日の「着物の日」とあわせて、着物の
イベントの開催や、5月29日を着物姿で過ごしてもらえる日として
定着させたいとしています
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