一休さんと母上様の像建立 | 京こね☆ニュース

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一休さんの愛称で親しまれる室町時代の禅僧・一休宗純が、

 

出家する前の幼少期に母親と過ごしたとされる西京区の地蔵院に、

 

その歴史を伝える母子像が建立されましたおねがい

 

一休さんと言えば、奇行の伝説も数多く残っていますが、幼少期は

 

あまり知られていません。

 

地蔵院によると、一休は後小松天皇の落とし子で、宮中を追われた

 

生みの母を地蔵院がかくまったとされ、一休も6歳で出家するまで

 

この寺で過ごしたんだそうです

 

母子像は高さ約130センチ。

 

同寺の住職は「親子の『絆』を石碑を見て感じてほしい」と話されて

 

いました音譜

 

 

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