京都市交通局は、地下鉄・市バス応援キャラクターの「太秦麗」を
ラベルなどにあしらった、3種類の日本酒を作りました
太秦麗は、同局のPRプロジェクト「地下鉄に乗るっ」のメイン
キャラクター太秦萌の姉で、日本酒好きの25歳という設定。
金曜日の地下鉄の終電を30分延長する「コトキン(古都金)
ライナー」のPRキャラクターとして、昨年10月に登場しました。
製造元は佐々木酒造(上京区)、北川本家(伏見区)、
増田徳兵衛商店(同)の3社で、京都市産業技術研究所が
開発した清酒酵母「京の琴」や「京の華」を使用しています。
佐々木酒造といえば、俳優の佐々木蔵之介さんのご実家ですね
キャラクターのイメージに合ったまろやかで、フルーティーな
味わいが特徴なんだとか。
19日に京都市役所前広場などで開催される
「日本酒条例サミットin京都2016」の会場で先行販売されるほか、
市内の酒店でも販売予定となっております
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