北野天満宮で、紅葉が色づく秋に向け、25日から「もみじ苑」が
公開されました
北野天満宮のもみじは、梅と共に菅原道真が愛でた樹木で、
境内西側にある「御土居」にはおよそ300本のもみじが植えられて
います。
御土居は、豊臣秀吉が当時の京都市街地を囲むように築いた
土塁で、治水や洛中洛外の境界を示すためのものといわれて
おり、御土居の上下に植えられた紅葉は、見る人に迫ってきます
北野天満宮では、紅葉の見ごろは例年通り、11月下旬から
12月初旬と予想されています。
公開は12月4日までで、11月12日からは夜間特別拝観も
行われます
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