鳴門の日帰り一人旅もいよいよ大詰め。
大塚国際美術館で、定時ガイドに参加しました。
やはり、絵画初心者としては、ガイドさん必要ですよねぇ
絵画は観たことがあっても、どういう意味があるのか、どういう謎が
隠されているのか、分からないですからねぇ。
入館者のアンケートによる人気トップ10を巡るのですが、
それがこちら。
ちょっと自分で撮った写真で編集してみました
1位 ゴッホ「ヒマワリ」
2位 ダ・ヴィンチ「モナ・リザ」
3位 モネ「大睡蓮」
4位 フェルメール「真珠の耳飾りの少女」
5位 ダ・ヴィンチ「最後の晩餐」
6位 ミケランジェロ「システィーナ礼拝堂」
7位 ピカソ「ゲルニカ」
8位 ムンク「叫び」
9位 ミレー「落ち穂拾い」
10位 ボッティチェッリ「ヴィーナスの誕生」
まあ、これだけの名画が(複製とはいえ)、じっくり観れて、
写真まで撮れて、優しくなら触れてもいい
しかも、1日に何度も無料ガイドさんが案内してくれる。
なんていう美術館はここだけですよ
ムンクの「叫び」では、『ここに鉛筆のようなもので書かれた字が
残ってますよ』とかって言われたら、ほんの5cm前まで行って
観ることもできるし。
ゴッホの「ヒマワリ」では、『この塗り重ねられた部分をぜひ
触れてみてください』と言われたら、そりゃあ触りますし。
モネの「大睡蓮」では、2000年も色あせない陶板で作製されて
いるので、ホントの屋外に飾られており、周りには睡蓮の池が
配置されているし。
も~、絵画初心者でも十分に楽しむことができました
さて、ガイドが終わったのは14:30。
帰りのバスまで約1時間半。
まだ観ていないところと、もう1回観たいところを中心に出発です。
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