関東大震災が発生した９月１日は防災の日です。
日本では、数年に一度ずつ大きな地震が襲ってきていますね。
これから起こる確率が高いのが、南海トラフの巨大地震だと
いわれています。
もし、マグニチュード９．０の大地震が起こったら・・・
平成２４年度に内閣府が発表したデータを元に、京都府が
予想したデータをみてみると。
死者 ８６０人。
負傷者 １４，６５０人。
要救助者 ２，４７０人。
焼失建物 ５４，４７０棟。
全壊建物 １５，７４０棟。
という数字が出されています。
京都府では以下のような情報提供が行われています。
「地震」「津波」「土砂災害」など、関連して起こる複数の
災害を想定して、指定地点の危険度を表示しています。
気象庁の情報と連動し、地震や津波情報などの全国の情報を
スピーディーに提供しています。
今日だけでなく、９月は防災月間でもありますので、
これを機に、ご家族で防災について話し合われては
いかがでしょうか
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