『オープンキャンパス』の名付け親は? | 京こね☆ニュース

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本日は、オープンキャンパスのため、日曜出勤でございました。


最近はどこの大学でもオープンキャンパスが行われますが、


私が大学を受験する○○?前は、それほど主流ではありません


でしたね。


私も1ヶ所しか行かなかったですし汗



さて、 『オープンキャンパス』 という言葉。


英語としては通じません。


アメリカなどでは 『キャンパスビジット』 などといわれるそうで、


和製英語なのです。


名付け親は、立命館大学ビックリマーク


1988年、立命館大学で初めてイベント名として使用されました。


その後、近畿圏を中心に広がったようです。


1990年代の半ばには、新聞などでも使用されるようになり、


大学内での進学相談会の総称として周知されるようになりました。



最近は、無料の学食体験や、ゲームなどによる高額プレゼント、


交通費・宿泊費などの全額負担など、ちょっと行き過ぎたサービスを


する大学も増えてきているようです。


しかし、その大学の雰囲気や魅力を素直に感じ取ることができるのは


なんといっても、在学生の存在。


彼らの姿を見ることによって、その大学がもつ本来の魅力が


改めて見えてくるのかもしれませんねニコニコ




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