清水寺や知恩院など、国内外の観光客が多数訪れる東山区の
寺社などで、今年に入ってサルの出没が相次いでいるそうです
寺社では参拝者にサルと目を合わせたり、食べ物を与えたり
しないように注意を呼び掛けていますが、特にサルを珍しがる
外国人が食べ物を与えてしまっているようです
東山署によると、5~10匹程度のグループが活発に活動。
確認されているだけで、知恩院や霊山護国神社、清水寺など
7寺社に出没しています。
正法寺(清閑寺霊山町)には、10頭前後が頻繁に現れ、
本堂の瓦をめくって地面に投げるなどのいたずらもするため、
区から捕獲用のおりを借り受けほどです。
近くの霊山観音(高台寺下河原町)では今春以降、境内でサルを
見かけるように。
区地域力推進室は「目撃があった寺社には爆竹を提供し追い払って
もらっている。区でもエアガンなどを用意しているが、人が多い地区
でもあり安全を考えると安易に使用できない」と頭を悩ませています
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