本日は、京都検定の試験日
ということで、受験してきましたよ。
世界遺産検定 を (笑) ←なんでやねん
京都検定が1級まで合格して早数年。
先日、クイズ番組を観ていたら世界遺産に関するクイズばかり
出題されており、なぜだか私の回答率が良かったので、
力試しに受験してみよーという安易な考えのもと、1ヶ月だけ
勉強しました
京都検定との違いは、漢字とカタカナ。
これにつきます。
漢字は馴染みがありますから、例え難しいものでも覚えられます。
が、カタカナはどうも覚えられない
海外の世界遺産なんて、カタカナばっかりでしょ。 当たり前やけど。
今回受験した3級は、日本の世界遺産全てと、海外の遺産100ヶ所。
よくよく考えたら、世界遺産といっても日本を数えるほどしか行ったこと
ないわけですから、結構無謀でしたね
いちおう、テキストと過去問題を買って勉強しましたが、このテキストが
結構うまくできているのです。
例えば、 古都京都の文化財 と パリのセーヌ川岸 の比較。
いくつかの文化財が集まって遺産登録されている点では同じなの
ですが、京都が個別の物件で登録されているのに対して、パリは
エリアで登録されているという違いがあります。
セーヌ川岸8kmの間にあるノートルダム大聖堂やエッフェル塔、
ルーブル美術館など、確かにエリア内は世界遺産だらけです。
それとは逆に、京都は北は金閣寺から、南は東寺。
西は天龍寺から東は銀閣寺まで。
これは全て個別で登録されているわけです。
エリアで登録したら、京都市内すっぽり入っちゃいますけどね
海外の世界遺産から京都の遺産を考えてみるなんて、今まで
想像しなかったですから、結構目からウロコで楽しく勉強
できました
結果がきたら、またご報告させていただきます。
不合格ならしないかもしれませんが(笑)。
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