- 以前、このブログで紹介していました ”私が執筆した本” が
手元に届きました~
思文閣出版から発売された 『角倉一族とその時代』 です。
- 角倉一族とその時代/思文閣出版
- ¥9,504
- Amazon.co.jp
【内容】
朱印船貿易、高瀬川・保津川・保津川の開削など、角倉一族は
実業家として知られています。
しかし、医者・土倉・本の出版・和算の発展など、文化的な功績を
残した一族であることはあまり知られていません。
本書は現代の角倉イメージにとらわれない一族の業績を検討。
多彩な分野の研究者のみならず、近世の技術の継承者たる職人・
技術者も含む26名の論考を収録しています。 (617頁)
という内容で、その26名の中の1人というわけです。
で、私の項目がこちら。
15頁あります。
今までの研究の集大成って感じです。 頑張りました
しかし、難しいし、高いし・・・。
どこか図書館でも見かけられた方は、ご一読いただければ
嬉しいです