みなさん、『水道水』というと、どういうイメージをお持ちですか
そのままでは飲めない
美味しくない
そんなイメージを払拭しようと始まったのが「京の水カフェ」です。
京都市上下水道局と龍谷大学の学生が、水道水の美味しさを
発信しようと企画しているもので、祇園祭で賑わう宵山期間中に
登場します
今年は、若者や主婦をターゲットに、アイスコーヒーなど冷たい
飲み物の他、ゼリーやかき氷など水道水を使った11種類のメニューが
全て100円で提供されます。
また、今年からは日本酒も提供。
水道水を「和らぎの水」として、美味しく味わってもらうということです。
「京の水カフェ」は、15~16日は地下鉄京都市役所前駅構内、
17~25日は新風館にオープンします