京都市内で消火器をいたずらに噴霧し使えなくしたとして、
京都府警少年課と山科署は20日、器物損壊の疑いで、
京都市山科区の高校1年の男子生徒7人を書類送検しました。
同署によると、1月中旬から2月8日までに、山科と伏見、東山、
南の4区内で、主に自治会が所有する消火器計93本
(約60万円相当)が路上に散布される被害が相次ぎました。
7人は当時中学3年で、被害の全てに関係したことを認め
「卒業前に大きなことをやろうとした」
と供述したそうです
任意で調べた際、スマートフォンの無料通信アプリ「LINE」に
「消火器のやつな絶対に誰にもゆーたらあかんで!」と
書き込まれた履歴を見つけ、関連を捜査していました。
うーん、「卒業前の大きなこと」が消火器の散布とは・・・
しかも、LINEから発覚するとは、まだまだ子供ですねぇ