富士山が見える西側の限界。
それが京都でした。
理論的には見えるとされていましたが、山頂のごく一部しか
確認できない上、気象や地形などの条件から撮影は
ほぼ不可能とされてきました。
しかし
9月21日、初めて撮影に成功したのです
京都と滋賀の県境に位置する白倉岳の尾根。
富士山から西に261km離れた木々の隙間、3740mより
上の部分が確認できたのです。
これで、富士山が見えるとされる20都道府県全ての
撮影にしたことになるそうです
京都から富士山が見える。
なんとも、夢みたいな話ですね