「熱波の影響で、京都の紅葉の見ごろは
クリスマスごろになりそうです」
みなさん、ご心配なく。
今年の話ではなく、これは2050年のお話。
世界気象機関(WMO)は、世界各地の気象予報番組を
動画サイト「ユーチューブ」で公開しました。
今日、アメリカで開かれる国連気候変動サミットを盛り上げるための
試みの一つで、世界10か国以上のテレビ気象キャスターが登場。
日本では、NHKの気象キャスターが2050年9月23日の
気象を予報しています。
それによると、お彼岸になっても厳しい暑さが続き、熱波の影響で
京都の紅葉の見ごろはクリスマスごろになりそう。と話しています。
うーん 今でさえも、11月下旬から12月上旬にかけて
見頃と、昔に比べたらずいぶん遅くなってきているのですから、
それぐらい遅くなってもおかしくはないのかもしれません。
お正月に紅葉狩りなんて時代がくるのでしょうか
今からは想像つなかいですね
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