昨日は久しぶりにお休みだったので、京都散策に出かけてきました。
私が京都で一番好きなお庭がある 智積院 です。
三十三間堂や京都国立博物館の近くにあるこのお寺。
元々は、豊臣秀吉の息子の菩提を弔うために創建されたものです。
長谷川等伯の『桜楓図』があることでも有名で、江戸初期を代表する
池泉廻遊式庭園は、中国の廬山を形どったといわれています。
と、説明はこのくらいにして、早速写真を見て頂きたいと思います
お寺の方いわく、ツツジやサツキが見頃となるこの時期が一番
美しいのだそうです。
いかがでしょう
サツキもキレイですが、やはりこの時期は新緑もまぶしいですよね。
ちょうど雨あがりだったので、よけいにキラキラしていたのかも
しれません。
やっぱり、私にとっての 京都で一番大好きなお庭
第一位は不動のようです