昨日は、京都府乙訓郡大山崎町と大阪府三島郡島本町の合同企画
「サントリーウィスキー山崎」ＣＭの舞台を訪ねて
の撮影スポットのご紹介をしましたが、今日はサントリーの工場見学に
ついて書きたいと思います
まずは、サントリーの歴史から。
１９２３年、サントリーの創業者である鳥井信治郎は、輸入品ではない
国産のウィスキーにこだわり、名水の湧き出る山崎の地に日本初の
蒸留所を建築しました。
ウィスキーの材料は、二条大麦と水。
それを仕込み、発酵させ、蒸留させます。
↑これは、ポットスチルと呼ばれるもので、この中に入れて蒸留しています。
でも、ここで蒸留されたウィスキーが、私たちの前に届くには数年・・・
そう、樽に入れて数年貯蔵されるからですね。
この並んだ樽。 圧巻ですよね
そして、これが創業して一番始めにつくられた樽。
ほら、Ｎｏ．０００１となってますよね
あとは、ウィスキーの試飲。
・・・私は以前にもブログに書きましたが、アルコールが分解できない
体質なので・・・同じサントリーのなっちゃんをいただきました。
そして、帰りにはお土産
ウィスキー山崎のミニボトルと、テイスティンググラス。
試飲の際に出されたおつまみとチョコは、いただいて帰ってきました。
本当に楽しい企画でした。
ぜひ、また参加してみたいです