「二足のわらじを履く」
という言葉があります。
関係のない2つのことをかけもつこと。
私の場合
・本職
・研究員
・新聞広告クイズ連載
(・婚活?)
という4つのわらじ(?)を履いている状態で、このうちの3つについては
かなり大きなストレスを感じてしまっています
土曜日も友達に会い、「頑張りすぎるな」と励まされたところなんですが、
このブログに関しては、頑張るというよりは気楽に毎日楽しんでいるので
どちらかというと、ストレス発散になってるのかな
さて、私の愚痴はここまでにしておいて、今日のニュースは何にしようかと
思ったのですが、新聞もテレビも選挙一色。
仕方ないので、選挙の話題といきましょう。
前、このブログでも紹介しましたが、小選挙区は1/6以上の票数が
取れないと再選挙になると書きました。
京都4区は、8人立候補するという混戦でしたので、この可能性が
出てくるのではないかと思われたわけです。
でも、ふたを開けてみると、自民推薦の新人が現職をおさえて当選。
投票数も全投票数の1/3という結果でした。
惨敗した民主。
中国のことわざにこういうものがあります。
「人に千日の好(よし)みなく、花に百日の紅なし」
花が百日ももたないのと一緒で、人の世の中も絶頂期が長く続く
わけではない。
政権交代から約1100日。
確かにこのことわざの通り、衰退してしまったというわけです。
しかし、これは今回政権を奪還した自民にもいえること。
奪還にあぐらをかかず、「人は千日の好みなく」には決してならないように
この国を動かしていってほしいものです。