人に千日の好みなく | 京こね☆ニュース

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2024年は ”京都こねたクイズ” 1日1問クイズに挑戦!!

「二足のわらじを履く」


という言葉があります。


関係のない2つのことをかけもつこと。


私の場合


・本職


・研究員


・新聞広告クイズ連載


(・婚活?)


という4つのわらじ(?)を履いている状態で、このうちの3つについては


かなり大きなストレスを感じてしまっていますしょぼん


土曜日も友達に会い、「頑張りすぎるな」と励まされたところなんですが、


このブログに関しては、頑張るというよりは気楽に毎日楽しんでいるので


どちらかというと、ストレス発散になってるのかなニコニコ



さて、私の愚痴はここまでにしておいて、今日のニュースは何にしようかと


思ったのですが、新聞もテレビも選挙一色。


仕方ないので、選挙の話題といきましょう。


前、このブログでも紹介しましたが、小選挙区は1/6以上の票数が


取れないと再選挙になると書きました。


京都4区は、8人立候補するという混戦でしたので、この可能性が


出てくるのではないかはてなマークと思われたわけです。


でも、ふたを開けてみると、自民推薦の新人が現職をおさえて当選。


投票数も全投票数の1/3という結果でした。


惨敗した民主。


中国のことわざにこういうものがあります。


 「人に千日の好(よし)みなく、花に百日の紅なし」


 花が百日ももたないのと一緒で、人の世の中も絶頂期が長く続く


 わけではない。


政権交代から約1100日。


確かにこのことわざの通り、衰退してしまったというわけです。


しかし、これは今回政権を奪還した自民にもいえること。


奪還にあぐらをかかず、「人は千日の好みなく」には決してならないように


この国を動かしていってほしいものです。