今日、イオンに行ったのですが、花束にされたかわいらしい数本の
カーネーションを抱えた小学生の男の子がエスカレーターを上って
いくのを見かけました。
母の日。
きっと、お母さん喜ばれるんでしょうね
心がすごく和みました
さて、昨日12日、京都の大原地区では「大原女(おはらめ)時代行列」が
行われました。
大原女ってご存じですか
頭に薪(たきぎ)を載せて、売りに歩いていた女性のことです。
行列では、小学1年生から70代までの約80人が頭に手ぬぐいをかけ、
勝林院から寂光院までの約2kmを歩きました。
時代によって衣装も違い、室町時代は黒、江戸時代になると柄が入ります。
この大原女は、地元の人だけでなく、一般にも募集されています。
奈良市から参加した女性は、「こういった装束はなかなか着れないし、
地元の人と交流もできて楽しかった」と話されていたようですよ
興味のある方は、ぜひ来年応募してみてくださいね