本日、有給をとって「京都紅葉散策」に出かけてきました
編集が終わり次第、みなさまにはお伝えしたいと思いますので、
こうご期待
さて、今日のお話は、「きな子」が一躍有名になった警察犬のお話。
今月22日、警察犬を目指す犬たちが参加する「京都府警嘱託警察犬協議会」が
伏見区の府警察学校で開かれました。
警察犬というと、シェパードやボクサーなど、大型犬のイメージですよね
でも、今回は初めて小型犬が登場。
トイプードルの「モッチ」4歳です
協議会は約50メートル離れた遺留品を嗅ぎ当てる協議など3種目。
他の犬がミスを連発する中、モッチは見事に布の入った箱の前でほえ声を
あげました
この結果を踏まえ、本年度中に嘱託犬が決定されるそうですが、
訓練士の方は、「まだなれるかどうか分からないが、狭い場所の探索など
小型犬ならではの活躍の道があるはず」と話されていました。
実は、現在日本で、小型犬が実際の現場で活躍しているんだそうです。
和歌山県警のミニチュア・シュナウザー
奈良県警のロングコートチワワ
岡山県警の柴犬
の3頭。
小さいからって、警察犬が似合ワンなんて言わせない
京都府警のトイプードルが仲間入りする日も近いかもしれませんね