機械遺産に「自動改札機」 | 京こね☆ニュース

京こね☆ニュース

京都の小ネタ・ニュースばかりを集めた「京こね☆ニュース」!
2024年は ”京都こねたクイズ” 1日1問クイズに挑戦!!

みなさんがよく利用する電車。


当たり前のように自動改札を通りますよね。


私が高校生ぐらいまでは、まだ切符を見せて、駅員さんが


カチカチやってましたけどね・・・あせる 田舎なだけ・・・!?


その自動改札機。


開発したのは、京都にある立石電気です。


現在の名前・オムロンの方が馴染みがあるでしょうかニコニコ


実は、1967年に日本で開発された自動改札は、世界初アップ


やっぱり日本人って、すばらしい能力を持っているんですよね。



さて、この自動改札機ですが、日本の産業発展に貢献した


「機械遺産」に選ばれました。


オムロンに現存する最古のものは、1973年に開発された


磁気式自動改札の一部分なんだそうです。



今回、一緒に選ばれたものは、終戦直後に開発された電気自動車、


東京の遊園地「としまえん」にある回転木馬、金比羅の芝居小屋の


回り舞台など・・・。


いろいろな分野から選ばれているんですねぇ目