右手はどこへ?平等院鳳凰堂にある国宝・雲中供養菩薩52体のうち、 一体の仏像の右手が、いつの間にかなくなって いたことが判明 ・・・っていつの間にかって・・・ 1906年に修復された後、人為的に外したのか、 自然に落下したのかわかっていないそうです。 この像は平安時代の1053年に制作されたもので、 雲に乗り、本尊の阿弥陀如来坐像を取り囲むように 壁にかかっています。 自然に落下したのなら、破片が残っているだろうし。 なぞですねぇヽ(;´ω`)ノ