きょうへいです
先日に修了した恋マスの婚活メソッド講座でも話題に上がったのだけど、
婚活をするときに、女性のみんなは「年収の高い男がいい」「お小遣いをもらいながら専業主婦をしたい」と言うけれど
まぁそりゃそうだろうと思うし、おれだって年収の高い女性とお付き合いをしたいし、お小遣いをもらいながら専業主夫をしたいのだけれど、
まぁ一応伝えておくと、日本の男性の平均年収は450万円くらい。
んで、それが年代別になると
20代は、350万円くらい
30代は、470万円くらい
40代は、570万円くらい
50代は、650万円くらい。
だから、普通にその辺で男を捕まえたら、その人の年収は上記の値段だってことで
その現実を無視して「結婚相手に求める年収は、1000万円!妥協して妥協して、最低でも600万円は必要!」とか言ってる人は
基本「イタい子供部屋おばさん」として恋愛市場では行き遅れていく。
で、年収の高い男性とお付き合いしている女性っていうのは、20代とか若いときにお付き合いした彼氏が会社で出世していった結果として、30代40代で役職のついた高年収男性と結婚している状態になるわけで
そういう女の人は、高年収の男を捕まえたというよりも、
20代で一人暮らしをしている男性の懐事情を理解して、いっしょに頑張ってきた人ということになるわけですな。
んで、その20代のひとり暮らしをしている男性の懐事情っていうのは、だいたいみんな一緒で
月の手取りが18万円くらい。
そこから
家賃を7万(共益費込み)
水道光熱費など2万
スマホやWi-Fi代で1万
美容院代0.5万
食費5万(飲み会とか含め。だけど、飲み会もそう何度も行けない)
洋服代1.5万(ただし、この予算だとユニクロがGUしか買えない)
デートの食事代やホテル代など3万円
はい、これで、月々が赤字です。んで、赤字になるからもっと節約しないとなってなって、食事がインスタントラーメンだったり卵かけご飯オンリーになったりする。
普通の20代会社員男のリアルな生活感覚なんてこんなもので
きょうへいさん個人的には正直、まぁ子供部屋おじさんはどうかと思うけれど、若いうちは実家で暮らすっていうのも悪いことではないとは思っているんだけど。
なので、この若者としての貧乏期間に、
家で自炊をして一緒に節約をしながらデートをする道を選んだ女の子や
記念日にちょっと豪華なディナーデートへ行って、その他は一緒にサイゼリヤで楽しく美味しく節約デートをした女の子、
彼氏に奢ってもらうだけでなく、給料日には「今月は私がご馳走するよ!サイゼリヤね、ありがたく食べなさい!」と、自分からお金を払うこともして一緒に楽しく過ごした女の子や
夏休みに一緒に旅行へ行くために、互いにバイトをして、一生懸命に貯めたお金で、大人からみたら安宿ではあるけれど、一緒に楽しく旅行へ行って、楽しく思い出を作った女の子とか
こういう女子たちが、結果として、彼氏が出世をして、高年収のパートナーと結婚した女性になっていく
っていうことですな。
さて、大人になってからの婚活で、パートナーに求める年収ってのは、どうしようかね。
「最低でも年収600万円はほしい」とそれを貫くか、自分が理想を下げるか、一緒に働いて「世帯年収」として捉えるようにするか、どれを選びましょうかな。
パソコンはたくさん遊べるからお金ないときでもいい遊び道具になりますよな
きょ
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