きょうへいです
んーと、おれ普段あまり書かないけれど、いや書けっていう話なんだけど、
恋愛で相手に依存してしまう女の人はけっこういるようで
恋マスのメッセージフォームへも「依存」や「共依存で苦しい」といった相談は結構きます。
で、ね、なんかね、
恋愛相手に依存している人によくあるパターンとして、承認欲求を相手に求めている人っていうのが多いんですけど、
承認してもらえることを恋愛相手に求めて、フラれることが怖くて何もできなかったり
拒否されないことを恋愛相手に求めて、自分の意見を言えなかったり
するのだけど、
実は、その「認めてもらいたい」とか「大切にしてもらいたい」とか、そういう気持ちって
恋愛相手に求めても、どうしようもないのです。
なぜなら、その思いは、小さいころの親に対して、感じていた感情だから。
つまり、本当に「私を認めて欲しい」「私を拒否しないでほしい」と思っている相手っていうのは、当時の(あなたが5歳ころの)両親に対してであって
いまの目の前の恋愛相手に感じていることでは、ないから。
だから、目の前の恋愛相手がいくら愛しているよと言ってくれても、依存体質の人はそれを信じることができなかったり
あなたの言うことを恋愛相手が聞いてくれたとしても、「それじゃ次は?」「これならどうか?」と、次は次はと相手を試す気持ちが膨らんでいく
そういうわけなのですな。
だから、その恋愛で感じている感情は、本当は目の前の恋愛相手に求めていることではなく、昔の親に求めていること。
恋愛カウンセリングのこの視点はまじ知っておいてくれね。
イケメン大富豪な岡田でした。
きょ
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