愛されるための行動をやめる

こんにちは、きょうへいです。

なんか、愛ってワードでいろいろ発信したいお年頃。

アラサー男です。

これをやったらあの人に愛される、かもしれない。

私がやりたいわけではないけど、これをやったら自分を好きでいられるかもしれない。

そう思ってやっていることは、ありますか？

ぼくはありました。

一生懸命に仕事をしていれば、彼女ができる。とか。

辛いところからもう一歩頑張って行動をすれば、自分を大好きでいられる。とか。

あと30分早く起きて勉強していけば、10年後には理想の自分になっている。とか

「貯金があれば結婚を考えてもいい」と当時の彼女に言われ、お金を使うときは逐一その彼女に許可を求めていたり。とか。（もはややばいやつだが。笑）

こういう、誰かに愛されるため、誰かに認められるため、将来の自分のため、という理由で取り組んでいた行動を、やめるところから、ぼくは自分の人生の生き直しを始めています。

だから、ぼくのセッションやスクール、LINE＠で会いに来てくれる人へは、まずやめることから伝えているのです。

やりたくないことをやめないことには、やりたいことをやる隙間ができないから。

時間の隙間も、体力の隙間も、何より気持ちの隙間もなく、自分の人生の主導権を自分で持ちにくくなってしまう。

仕事をやめろ、とは言っていません。

ぼくはやめたけど。なぜって、ホテルマンという仕事を選らんでいること自体が、「品があって所作ができて礼儀正しい人間になれば、自分の価値を信じられる」と条件付の理由であった、と気付いたからです。

うむ、親に認められたかっただけです。

ほんとに。

さぁ、やりたくないのにやっていることは、なんですか？

「辞めてもいいの？きゃー」とテンションが上がること、ありますか？

そして、それを辞めようとイメージしたとき、「いやいや、それはできないよな」と怖い気持ちが出てくると思います。もしくは、不安か、他のなにか。

それは、どんな気持ちですか？

その恐怖や不安が、自分に何かを足そうとするより前に、

見つめてほしい感情です。

それが、あなた。

愛されるために行動していることが、ありますか？

それをやめて、何をしてもそもそも愛される自分がしたいことへ、動き始めてみましょー。

難しくはないから。

自分の人生のことだものね。

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きょ

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