トイレの神様の曲で、涙を流している濱田です。
実は、私もお婆ちゃん子で、幼い頃は両親が商売をいていたので
母といるよりお婆ちゃんと過ごしていた時間が長かったです。
実際、お袋の味よりもお婆ちゃんの味で育った感じです。
私のような環境で育った方々は大勢いる時代だと思います。
私が幼かった頃は、今のように大型スーパーや量販店は少なく
家が商売をしているところが多かったです。
だから、両親がお店をしている間は祖父母が育て役でした。
そして仕事が終わった両親と共に一つの食卓を囲み
一日の出来事を話しながら夕食を愉しんでいたのを思い出します。
このトイレの神様を聴いているとその時代を
思いだし自分がオーバーラップし、気づいたらまたポロリ
一人泣きながら微笑んでいます。
たまに泣くのも良いですよ・・・・パソコンで疲れた目も潤いますよ(笑)