トイレの神様で・・・。 | 京都から☆大切な思いを伝えたい 六代目・八百梅商店

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継承される思いを大切に、「今」自分に出来る「物・事・話」を発信していきます。宜しくお願いします。

トイレの神様の曲で、涙を流している濱田です。

実は、私もお婆ちゃん子で、幼い頃は両親が商売をいていたので

母といるよりお婆ちゃんと過ごしていた時間が長かったです。

実際、お袋の味よりもお婆ちゃんの味で育った感じです。

私のような環境で育った方々は大勢いる時代だと思います。

私が幼かった頃は、今のように大型スーパーや量販店は少なく

家が商売をしているところが多かったです。

だから、両親がお店をしている間は祖父母が育て役でした。

そして仕事が終わった両親と共に一つの食卓を囲み

一日の出来事を話しながら夕食を愉しんでいたのを思い出します。

このトイレの神様を聴いているとその時代を

思いだし自分がオーバーラップし、気づいたらまたポロリ

一人泣きながら微笑んでいます。

たまに泣くのも良いですよ・・・・パソコンで疲れた目も潤いますよ(笑)