購買行動がアイドマからアイシーズ次のモデルへ変化!
AIDMAの法則
Attention (注目)
↓
Interest (関心)
↓
Desire (欲求)
↓
Memory (記憶)
↓
Action (行動)
AISCEASの法則
Attention (注目)
↓
Interest (関心)
↓
Search (検索)
↓
Comparison (比較)
↓
Examination (検討)
↓
Action (行動)
↓
Share (共有)
特にネット通販などの購入方法に
当てはまる事だと思いますが、
私の気になるポイントは、
最後の「共有」という部分です。
スーパーや百貨店の店頭で、
購入したもしくは使用したあるいは、食べた等の
お客様と今から購入しようと
思っている、お客様とが一言、二言の
会話の中で情報を共有している
光景を過去に良く見てきた。
「近所の○○さんが美味しいって言われていた」
など、井戸端会議的な場所では常にこういった
食べ物に関する事の情報交換は頻繁にあった。
これをインターネットの世界に置き換えたのが
「第三者の評価」です。
もしくは、ユーザーのコメントです。
実際に体験した人の声が大事です。
だからこのコメントを
共有出来るシステム(インフラ)などに
反映していくことが今後の課題でしょう。