南インドのケララ州、カヌールに
アーユルヴェーダの勉強で来ています飛行機





こちらに来てから丁度一週間が経った。





今日は希望者のみのオプショナルツアー、日帰り遠足。750ルピーで一日中お出かけスニーカー
伝統あるお寺を見たり、村を訪ねたり、森林を散策するという(詳しくはわからない)




 
4:20 起床
久しぶりにコンタクトレンズをつけ、
軽く化粧などをしてみる。


 


7:00 朝食
ジャマイカ出身のジェニファーもおしゃれしている。





7:30 みんな時間に遅れることなくロビーに集合。誰も何もわかっておらず、誰も迎えに来ない。ジェニファーがドクターに連絡。待っていれば迎えが来るそう。





7:50 陽気なおじさんが登場。名前はジブ。
派手でキレイなワゴンに乗り込む。
…タイでオプショナルツアーに参加した時も、何だか派手な車だった。そういうものなのだろうか。





中には既に男性が二人。
Mr.ビーンに似ているおじさんは、穴が空くほど資料を読み込んでいる。





出発!
それからは各所でツアー参加者を拾い、目的地へ。Mr.ビーン似のおじさんがカラオケ三昧(伴奏なし)私も無茶ぶりされ、「川の流れのように」をワンフレーズショボーン





10:00 Koovappara Natural cave
に到着。


思った以上に暑いアセアセ
ジャックフルーツだ!!!
ジェニファー大興奮!おいしいらしいチュー

ジャックフルーツの実↓

いろんな植物を見ながら奥へ…。

地下に降りて洞窟を見学↓
100均のライトが大活躍。

薄暗くて湿気がすごい。
すると突然、コウモリが沢山飛び始め、なんと私の顔にベチンと当たり、軽く絶叫ガーン
ちょっと柔らかい感触だったけど、勢いが凄かった。
そして一気に汗びっしょりアセアセ
早くここから出たい…。




必死に岩を登ると、おじさんが手を差し伸べてくれた↓
写真撮ってる場合じゃないうずまき





それからまた外の散策。





カシューナッツの実を食べた↓
ジュワーっと果汁が出る。おいしい!





いくつかフルーツを食べさせてもらい、一息したところでちょっと移動走る人





ここに住む人たちの集落へ↓

踊りを見せてもらったが、メイクが怖すぎた↓





人びとが着ているものは長袖にジーンズ、子供たちはカラフルな今っぽいドレスだったり。
躍りのBGMもスピーカーから大音量。
かと思えば鶏が放し飼いされていたり、はたまたお供え物なのか吊るされていたり、異文化とはまさにこのこと。





それにしても…暑いガーン





その後バスで少し移動






12:30 お寺へ↓

また、この装飾↓
ジヴァ神への祈りを歌い上げているそうで、回りには老若男女が観ていた。

その後お寺の隣へ移動し、食事↓
給食のように一種類ずつ盛られていく。


水は飲まないほうがいい、そして右手だけを使って食べるようにとマリアが教えてくれた。
お皿変わりの葉っぱの水も拭いた。





水のことを聞いたら、何だか食事が全く進まなくなってしまい、大半を残してしまった。ジェニファーがピクルスを食べてくれた。
ただ、水が飲みたい…。
事前に買ってなかったことをひたすら後悔タラー






その後お寺のトイレに行くと、生理三日目とは思えない出血…ガーン
トイレは和式便座とバケツが置いてあり、鍵もしまらない…無理だ。
とりあえずナプキンを取りかえて、何もせずに出る。






トイレ事情についてこの日は無理だと判断、とりあえず今日は極力トイレに行かないことにしようと心に決める。







食欲がないのを心配してくれたガイドの女性が、私のためにレモンジュースとペットボトルの水とお菓子とフルーツをくれる。
水のことがあったので、プラスチックのコップに入った手作りのレモンジュースは飲めず、他のおじさんにあげてしまった。すごく飲みたかったけど…。






暑い、体調がいまいち、何だか食も進まない
→帰りたいショボーン






ツアーはまだまだ続く。