バイクで四国遍路 代理参拝。遍路の歴史 その1 | バイクで四国遍路の旅

バイクで四国遍路の旅

四国遍路の旅の先々で、出会う人々の温かさを感じ
お大師様と自然と時に身を任せ
依頼主様の御心と共に、誠心誠意代理参拝いたします

四国遍路の起源は、

「邊地の信仰(へちのしんこう)」に行き当たります。

 

「邊地の信仰」とは、

日本国、古代からある思想で

大自然の中に己を置いて、

山野や海のほとりをめぐって、

修行を行うことです。

 

 

 

同じく、日本国古来の思想である

「常世の国」(とこよのくに)(不老不死の国)

への信仰にも通ずるものであります。

 

 

 

飛鳥時代から奈良時代には、

「行者」と呼ばれる人々が、

吉野(奈良県)や熊野(和歌山)の邊地に入って

過酷な修行をしていました。

 

 

やがて、行者たちは海を渡って

四国の地で修行をするようになりました。

 

後に、四国霊場を開く事になる、

「役行者小角」(えんのぎょうじゃおづぬ)、

「行基菩薩」(ぎょうきぼさつ)、

「弘法大師 空海」も

そういった行者のお一人なんですね。

 

 

遍路の歴史 その1は以上です。

 

 

 

 

生涯、一度は四国八十八カ所へ巡礼したい。

 

お大師様と共に、遍路旅に出たい。

 

 

しかし・・・

 

 

さまざまな事情によって、

(四国から遠い、ご高齢、お体が不自由 等)

 

諦めているあなた様に代わりまして、

 

私、橋本克己(香川県丸亀市)が、

 

代理参拝させていただきます。

 

 

 

正直に・・・

 

誠実に・・・

 

 

 

詳しくはこちらへ