終了を決断した私

 

何故その決断をしたのか理由を

ここに記録しておこうと思う

 

 

 

 

理由①

 

「年末年始の帰省に対する価値観について」

 

 

 

世間一般的には

 

「長男の実家へ帰省する」

 

というのが一般的だと仲人さんに言われた

 

 

確かにそうかもしれないが、

「一般的」と言われると少し違和感がある

 

 

兄妹構成や事情もあるし、時代的にも。

 

 

例えば、うちの場合は

 

 

 

・両親は不仲ではないが介護問題もあって

長いこと別居している

 

・兄は結婚しておらず、お嫁さんがうちには居ない

 

・また仕事が不規則な為、年末年始は仕事の場合が多い

 

・そもそも正月だから~で帰省するような人ではなく、

とてもマイペースで自由な兄である

 

 

 

その為、両親が寂しい思いをしないように

年末年始は私だけが帰省している

 

 

そして今は独身の為、大晦日も元旦も

家族3人で年一回のご馳走を食べるのが

毎年の楽しみになっていたりする

 

 

 

これはうちの場合で、他にも色々な事情で

その年によっては女性側の実家に帰省する家は

他にも沢山あると思っているので、

 

 

「一般的」や「当たり前」と言われると

少し違和感を感じる

 

 

例えば盆は女性側、年末年始は男性側

 

 

と、分けるのならまだ平等だと思うけれど、

 

 

彼の主張する

 

「盆と年末年始は絶対に長男の実家に

帰省するのが当たり前」

 

という絶対にという価値観と条件を提示されると

 

 

 

私はそこに当てはまらない

 

 

 

絶対かどうかは男性側の気持ち次第であり、

譲渡し合っても良いのでは?と思ってしまう。

 

 

周りの友人夫婦や親戚夫婦も

その年によって臨機応変にしているし。。

 

 

絶対にという価値観が合わない。

 

 

それに彼の実家の年末年始は少し特殊で

 

 

・大掃除

・餅つき

・年越し蕎麦

・夜通し初詣

・2時間だけ睡眠

・お餅配り

 

 

など、彼実家の独自の年末年始で

一年で一番忙しいらしい。

 

 

夜通し初詣が本当に厄介で

家族も少し迷惑がっているらしいが

彼母が絶対に辞めないそう

 

彼も母の意見は絶対なので

「何回参るのだろうか」

と思いつつも辞める気はないらしい

 

 

 

皆さんのお家はどうされてますか?

 

 

 

てか、絶対が多い家すぎるわ...。