はあい!
ついに「AND JUST LIKE THAT」シーズン3が、
本シーズンをもって終了することが発表されました。
「SEX AND THE CITY」から25年以上の時を経て、
ついに終幕です。
さびしい…せめてあと2シーズンはやってほしかった…
「そして女はひとりになった」というサブタイトルがついてますが
11話・12話で2部構成なのか。12話として2部構成なのかが気になりますが、
そんなエピソード11の感想・ネタバレレポです。
特にこれといった軸がなく
感謝祭に向けてのそれぞれのキャラクターたちが描かれます。
・キャリー
感謝祭の前日に、以前住んでいたアッパーイーストサイド
(実際のロケ地はダウンタウンのペリー通り)
のアパートを訪れます。
今や別人の手に渡り、当時住んでいた面影はありません。
キャリーの中では、それも一つ、何かをふんぎるきっかけになりそう。
初小説の終わりについて、編集者の希望を受け入れ
「女は一人になった」にはせず
誰かいい男を紹介してくれるような感じのエピローグを追加します。
・ミランダ
新居で感謝祭を開くので、張り切っているそう。
感謝祭にブレディが妊娠させてしまったミアを呼んだことを知ったブレディ、大激怒。
・シャーロット
ハリーは癌だとわかったとき
「感謝祭まで生きられるだろうか。もし生きられたら家族で過ごしたい」
という言葉を聞きました。
子供のロックのミュージカルの舞台を観劇して感動のひととき。
・シーマ
庭師の恋人とすっかりうまくいってます。
一番のミラクルファンタジー!
・リサ
選挙に堕ちた旦那さんに寄り添いつつ、
今日もまた凄い服装で仕事にでかけます。
うーん、これが最終回の2部構成の前半だとすると
あまりにも淡々としている、というか地味だなあ。
最終回に向けての盛り上がりが欲しいところ。
最後は、笑いながら、涙を浮かべながら
四半世紀もの間、一緒に生きてきた4人と共に時間を過ごしたい…
こう思う長年のファンも少なくないと思います。
(カイル、2000年代に3回もNYのロケ地巡りツアーに参加しました・笑)
それでは、サマンサの登場はないだろうけど、
AJLTらしい、SATCらしいフィナーレになることを期待しながら
Sparklingなひとときを!