はあい!
今日はもっと雨が降るかと思ったら、そうでもなくて
ほっと一安心のカイルです。
「SEX AND THE CITY」の続編「AND JUST LIKE THAT」シーズン3も
いよいよもう少しで終了。エピソード10の感想です。
うーん、
前エピソードで、またもやエイダンを別れたキャリー。
やはり、階下に住む英国人作家ダンカンに心惹かれていたようです。
本エピソードで、すんなりとベッドイン。
一応、なぜダンカンに惹かれてきたのかの説明はありましたし、
それに気づいていたミランダとのひと悶着についても触れていたりと
丁寧な脚本。
エイダンと別れるほどのことなんだろうか…とは思うものの
キャリーはそんな選択をしたんですね。
ダンカンは、半年をロンドンで、半年をニューヨークで生活するため
もうすぐニューヨークを離れるようです。
またシングルに戻るキャリー…なのでしょうか。
久々にスティーブが登場!
たいした見せ場はなく終わったのですが、
やはり姿を見られるのは嬉しい。
耳が遠い設定はどうなったのかな…
そして、2000年前後のドラマ時代からのファンにとって
新鮮なのは、キャリー、ミランダ、シャーロットの3人が
ビデオ通話しているシーン。
ドラマ時代には当然スマホは存在しないし
最初の映画でも、
ウエディングドレスを着たキャリーが
サマンサにiPhoneを手渡されるのですが
使い方がわからないといって投げ出すシーンが印象的。
そう考えると、長く続いてるんだなあ、と実感します。
そうそう、ブレディを妊娠してた時のミランダも
オナラをしてましたね。
運命は巡るような場面もありました^_^。
それでは、登場人物だちの行方を楽しみにしながら
シーズン4があることを祈ってSparklingなひとときを!