はあい!
もはやこれからの本格的な夏を支えてくれるのは
「AND JUST LIKE THAT」シーズン3だけになったカイルです。
ここから、エピソード7の感想・ネタバレレポです。
カイリーミノーグもカバーしたベティ・デイビスの
「ベティ・デイビスの瞳」や、
スーザンボイル(笑)の「夢やぶれて」、
バリー・マ二ロウの「コパカバーナ」の
カラオケシーンが印象的な回でした。
そんなカラオケシーンで、
ベッツィとジュゼッペのデュエットシーンを見ていた母親がひとこと
「年長者が若者に欲情してる」
は、なかなか強烈な一言でした(笑)。
シーマと庭師アダムも似たり寄ったりですが(笑)。
そして、キャリーの時代小説の冒頭、
「女は何に巻き込まれたか考えた」
は確かに印象的な一節ですね。
それにしても、
キャリーはすぐミランダにかみつきますね。
ミランダがおおらかに対応してるのは
今がハッピーだから!?
シーズン3は過去2シーズンと比べておとなしい印象はありますが
中途半端に下品だったり中高年の性に無理やりフォーカスするよりも
個人的には今ぐらいのトーンでちょうどよいのではないか、と思います。
ただ、パンチ自体は効いてないので
視聴者数は気になりますが、
なんとかシーズン4はやってほしいですねー。
それでは、やはり高級デパートや前エピのように
五番街のティファニーのような高級ブランドショップでのロケがあるのが
SATCらしい!…と思いながらSparklingなひとときを!