はあい!
1月の東京ドーム以来、
新日本プロレスの両国国技館に足を運んだカイルです。
ここから、ネタバレ・感想です。
昨日のエルデスペラードの壮絶なハードコアマッチの余韻のある中、
両国での試合は、ヘビー級の選手が中心のマッチメイク。
カイルの推しは、若手の
・上村優也
・大岩陵平
・竹下幸之助
の3人。
上村とSANADAの試合は、似たような背格好・体つき・猿顔の対決でした。
かなり2人で動きの練習をしたんだろうなあ、という感じで
リズムの良い試合。最後はフランケンシュタイナーからの腕ひしぎで
上村が勝利!
まあ、まあ、そうだね、とりあえず推しの上村が買ったので良し!
大岩と竹下は対決。
結果として、竹下は大岩を寄せ付けずに無難に勝利!
格の違いを見せつけましたが、
大岩の腿の太さや身体のプロレスラーっぽさは秀逸。
今後、スター選手になっていく可能性は十分にあると思いました。
親日って、ヘビー級の選手でも
身体能力が高くて、動ける選手が多い!
辻陽太なんて、100キロを超えるのに、
ドラゴンゲートの軽量級の選手がやるような動きをするので
本当にすごいと思います。
今回の興行は、
全体に、適度な演出、それぞれがプロとして成立させる内容で
普通に満足度の高い興行だったと思います。
ただ、それが感じられすぎるのかな…
現チャンピオンが後藤なので、一般的な求心力はなさそう。
そのせいか、空席はそこそこ目立ってた気もします。
(全体的には「満席」と言ってもよい埋まり具合ではありましたが)
とりあえず
海野がノーザンライトボム
大岩がデンジャラスクイーンボム
と、北斗晶の技を使ってたのが印象的でした!
いやあ、両国国技館。
北斗晶VS神取忍の引退マッチ
豊田真奈美VSダイナマイト関西のWWWAシングルマッチ
以来、30年ぶりぐらい(笑)。
結構リングも近くて、よい会場だな、と思いました!
それでは、やっぱりプロレスって楽しいと思いながら
Sparklingなひとときを!